白内障手術後
白内障手術、退院後です。
退院後、午後からそのまま仕事へ。
退院の翌日、翌々日も仕事を半休して診察に行き経過観察。
洗髪洗顔は許可は出ず。
一週間頭が洗えない、という情報は聞いていたので、それに向けてだいぶ髪を短くしていた。
それでも当然頭はかゆい。
なので蒸しタオルを電子レンジで作って、10分程度頭に巻いて、その後タオルで拭くというのを毎日していた。スイミングゴーグルをすればOKというような話もあるけど、極力安全をみてやめておいた。
洗顔も不可ということで、同じく蒸しタオルで軽くふくだけ。
目の周りはドラッグストアで目の周り用の洗浄綿を購入して拭いた。
保護メガネを一週間する、という人が大半だったが、私の言った病院では特にそんな話はなかったので退院後は通常通りの生活(ただし目薬は毎日4回)だった。
風が強い日は目にホコリがはいると嫌なので片目を閉じたりしてましたが。
週明けの3回目の診察で洗髪と洗顔の許可が出る。
その後はたぶん週一で診察を受ける。←いまここ。
手術後、確かに見えるようにはなったんだけど、やはり慣れるまで不便。
眼鏡をかければ遠くは見える。(左目1.2)
テレビも不自由ない。
眼鏡をはずせば読書はできる。
が、パソコンは眼鏡をかけても外してもぼやける。
電車でスマホは眼鏡をかけてだとぼやける。
かといって眼鏡をはずすと20cmくらいまで近づけないと見えない。
右ではみえるから、とても目が疲れる。
眼鏡を弱めで作り直せばある左でも程度近くも見えるのかしら?
それとも片目だけ遠近両用にしないとだめなのか?
とりあえずまだ視力が安定していないらしいので、もう少し先の話ではあるけれど。
近点視力は今の眼鏡だと0.2とのことなので、遠近両用か、パソコン用の眼鏡を作るかになる気がするのだけれど、複数の眼鏡を持ち歩くのはめんどくさいなあ。
黒板見ながらノート取る、みたいなことが難しくなりそう。(まあそんな機会はなさそうだけど)
白内障手術
先日白内障の手術をした。
手術前にいろいろと情報を漁ったけど40台前半で手術した記事が意外と少なかったので自分の場合どうだったか、備忘録もかねて残しておきたい。
・年齢43歳で症状は左目の核白内障。
・視力は眼鏡は両目とも-6.0くらいのド近眼(0.06とかそのくらい)。
・眼内レンズは単焦点レンズ。
・総合病院で手術、入院で一泊二日
とりあえず簡単にいうとこんな感じ。
2年くらいまえから左目がかすむ、読書とかがなんか見づらい、というので眼科を受診。
老眼かな?様子を見ましょう、と言われる。
2か月くらいすると明らかに視力が落ちていることに気づき、再度眼科へ。
検査の結果、白内障と診断。とりあえず様子をみながら日常生活に支障をきたすようなら手術も考えましょう。しばらくは眼鏡で調整してみて、と言われる。
眼鏡屋で左目を-7.5のレンズにしてもらって(-1.5up)0.7くらいまで見えるようになる。
その後どんどん視力は落ちていき、一番強い度のレンズにしても0.5くらいしか出なくなる。
昨年9月、ぼちぼち日常生活もしんどいので手術したい、と眼科で相談。総合病院の紹介状を書いてもらう。
9月に総合病院を受診、手術の予約をすると1月末まで空きがないとのこと。
マジか!でも調べたところでは1週間洗髪ができないらしいので真冬のほうがいいか。
あと、多焦点レンズ(遠近両用なレンズだけど保険がきかない)は扱っていないらしい。
まあそもそも右がド近眼だから片目だけ多焦点入れるのはお勧めしない、とのことらしい。
その後入院前の検診で肝炎だの梅毒だのHIVだのの検査もされて入院日も確定する。
そんなこんなで年が明けて入院当日。
手術当日午前中に病院にいき、入院、診察して、ごはんを食べて、目薬を30分おきに4回3種類点眼。
その後手術着に着替えてオペ室へ。
手術は5人中5番目。
歯医者の椅子みたいなのに座らされて、目薬の麻酔をされた後、目をごしごし洗われる。
点滴と血圧と心拍のモニタをつけられて全身にシートをかぶせられて、左目のところだけ穴をあけられる。
いざ手術というところで、機械の故障?でバタバタし始める。
オイオイ、大丈夫かよ?と不安になり心拍が160と跳ね上がるw
「おードキドキしてるね、大丈夫大丈夫心配しなくていいから」
といいつつ「あれー?おかしいな」
ちょっとちょっとマジで勘弁してくださいw
結局、機械の電球?が切れていたようですw
手術はプールの底から水面を見ている感じで、ひたすら光を見ていてまぶしい。
ぼんやり影が見えるだけで特に痛いとかはない。
何をしているかは何となくわかるけど、怖いのでひたすら光を見続ける。
終了後、すぐに眼帯を付けられるので目がどうなったかかはわからない。
手術終了後、車いすで病室へ。
抗生剤の点滴をしながら一時間安静。
晩御飯を食べて、ipadをいじっていると目がやたらごろごろする。
ハードのコンタクトをしているときに目にごみが入ったような痛さ。
眼帯をしているのでどうなっているかわからないがほんとに痛い。
目を閉じていればそれほど痛くないので、我慢してとっとと寝ることにする。
翌朝、一瞬だけ眼帯を看護師さんに外されて目薬を2種類。
まぶしいのと、目ヤニがガビガビで見えているのかはよく分からない。
その後すぐに眼帯をして朝食後、診察。
診察で眼帯を外され、見えることを確認。
もともとしてた眼鏡もそれほど違和感がない。
診察後注意事項を受け、再度病室で抗生剤の点滴を受けて退院。
ちょっと長くなったので2つに分けます。
木村花追悼
木村花が亡くなった。
テラハとやらは見ていないけど、スターダムは結構熱心に見ていた。
先日星輝ありさの引退が発表になって、ジュリアとのワンダーの試合を楽しみにしていたのにマジか・・・、とがっくりしているところでこのニュース。
スターダムの推しっぷりからいっても、ビッグマッチでセミが星輝vsジュリアでメインで麻優対花のワールド戦をコロナが収まったらやるんだろうな、と妄想していたわけです。
最近のyoutubeのスターダムの生配信でも、花が出てるとコスチュームがどうの、等の変なのが涌いていたり、スターダムのグッツの宣伝ツイートでも、誹謗している変なのがいたりしたのでなんだろう?と思ってはいたのですが。
スターダムの運営は生配信やツイッターで明らかに変なのが湧いていたらBANすべきだし、やりようはあったのではないかとも思うのだけれど。
コロナのこんな時期なので暇な中高生や、変な正義感を押し付ける暇人があちらこちらにいる。
コロナのこんな時期でなければ、試合や練習所で仲間とも相談もできただろうし、こんな思い詰めることもなかったと思う。
色々不運が重なった、というのは嫌だけど、今後もう木村花の試合を見ることはできない。
日本語のツイッターで木村花をみるとざわざわするので、海外の#RIPHanaKimuraをみて追悼したいと思う。
ユニクロ
最近ユニクロの柳井さんが「日本が劣化した」「今、日本は最悪」とか言ってあちこちで物議をかもしているようです。
経営者がこのようなことを言う、というのは基本ポジショントークだと思っているので、これについて思うことを少し。
貧乏自慢的に、「ユニクロすら高い」なんてのが少し前まで言われていました。(今でも?)
でも、実際には日本のユニクロって世界一安いわけですよ。
例えばタイのユニクロだと、ビンテージチノが1,480バーツ。UTが590バーツ。ウルトラライトダウンは2,480バーツ。現在1バーツ約3.6円なので、日本円に直すとビンテージチノが5,300円(日本では2,980円)、UTは2,100円(日本では1,500円)、ウルトラライトダウンは8,900円(日本では5900円)位になるわけです。
中華圏、アセアンは大体こんな感じのようです。
もちろんユニクロなので、高級ブランドではありません。ローカルで買うよりちょっと高いけど、品質はマシ、という感じです。金持ち向けではなく、普通の人が買えるアイテムでそれなりに支持されているようです。
で、この値段でも全然売れるわけです。実際日本の売上げより海外の売上げのほうが多くなっているわけですし。
日本のユニクロも何年か前に一度値上げをしましたが売れ行きは芳しくなかった。たしか、ビンテージチノが3,980円とかでしたよね。
で、総スカンをくらって元に戻した。
結局日本はデフレマインドから脱却できてない、ユニクロ=安物というのからも脱却できていない。さらに言えば、訪日外国人がユニクロで買っていくわけです。何しろ安いから。
そういうフラストレーションが柳井さんにあるのではないかと。
もちろん、ある意味デフレの象徴みたいなユニクロがなに言ってやがる、とも思います。
「将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく」と数年前に柳井さんが言っていました。どうやらその方向に進んでいると思います。さて、ユニクロの客になるのはどっちの層でしょうか。
キャッシュレス決済
キャッシュレス決済、最近いろいろ出てますが、多すぎて訳が分かりません。
私の場合、結局のところ、QRコードは出すのも金額入れて読み込んでもらうとか、ひたすらめんどくさい、そもそも使える店の確認がだるい。タッチのやつも種類が多くて結局、suikaくらいしか使わないって感じになっています。
そもそも、普段からほぼカード払いなので、20%還元とかでない限り、普通のカード払いでいいじゃないか、と思ってました。
で、結局現在はkyashに落ち着いています。
visaカードなのでどこでも使える、そして普通のカードを紐づけるだけで+1%還元、とりあえず普通にカードをつかうより1%余計に還元されるわけです。
私は楽天カードと紐づけてますが、それだけでもポイントは結構違います。
9月まで2%還元だったのが改悪された、と各所で言われていますが、それでもいまだメリットは十分。
ペイペイやらなんちゃらpayみたいなものと違ってクレカが使える店なら大体どこでも使えますし、普段の買い物なら十分だと思いますよ。
レスミルズ
今週のお題「運動不足」
運動不足、ということで、運動に関する記事を書いてみたいと思います。
現在、それなりにジムに通って、運動していますが、個人的にもくもくと筋トレをするのは苦手。トレッドミルでもくもくと走るのもあまり好きではない。
実際、ジムに行っても、泳いでいるか、スタジオプログラムに出るか、といった感じです。
まあスタジオプログラムも意外と並びがきつかったりして、仕事が忙しいとサボりがちになるのですが。
軽量バーベルを使って音楽に合わせて筋トレをするプログラムで、ジムによってはラディカルパワーとか別な名称だったりしますが、似たようなもんです。
アップ(10kg)→スクワット(20~30kg)→ベンチプレス(15kg)→デッドリフト、クリーンアンドプレス(15kg)→トライセップス(10kg)→アームカール(10kg)→→ランジ(10kg)→ショルダー(10kg)→コア(腹筋)で約60分のプログラム。
45分だと腕の種目が省略されて、ランジショルダーだったりするくらいで、どっちにしろ結構きつい。
youtubeでボディパンプで検索すれば腐るほど出てきますが、意外と楽しい*1。ちょっとサボるとすぐに筋肉痛になるので、週に二回程度は出たいところです。
また、FALLOUTBOYやらアリアナグランデ、エアロやボンジョヴィなど、音楽の選曲もなかなか良いので燃えます。
FALLOUTBOYのPhenixでのベンチなんかは最高ですね。
最近サボりがちなので、もう少し気合を入れて通いたいところです。
*1:慣れるまで滅茶苦茶筋肉痛になりますけどね
パチンコ狂時代
おっさんなので、割とパチ、スロ、ともハマっていた時代があります。
大学時代はクランキーコンドルから始まるリプレイはずし全盛期。
コンテストや、レッツ、ゲッターマウスやタコスロで、きちんと目押しができれば設定1でも勝てる、と言われていた時代です。*1
でもおっさんはパチンコのほうがメインでした。
朝イチで、適当な台に座って12時までに当たればサービスタイムで無制限札がget出来ていたので。
当時は2.5円交換主流のラッキーナンバー制*2だったので朝イチで12時までに当たれば持ち玉で粘れる。
2.5円交換なので持ち玉で粘れるか否かで、期待値的にダンチだったのです。
当時のメイン機種は大工の源さんやモンスターハウス、フィーバーパワフル、個人的によく打っていたのはCRメルヘンや、ロードスター。
大学生な身分をいいことに、朝イチから打って、当たらなければ午後から授業。当たれば無制限札を取って持ち玉飲まれるか、そこそこ出るまで勝負。
こんなヌルい感じでもそこそこ勝ててたんですよね、当時は。
今はほぼ等価で、そもそも無制限なので碌に回る台がなく勝てる気がしませんけどね。
あの頃は本当に良い時代でした。
今も、朝イチでパチンコ屋に並ぶ人がいるみたいですが勝てるのでしょうかね?